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枯竹用焚火台について
竹の利用を促進し竹林荒廃を止める
背景
中国産の安い筍が輸入され、生産者の老齢化も加わって、放置される竹林が増えました。ひとたび荒れた竹林は足を踏み入れることが出来なくなり、更に荒れていきます。豊かな森が荒廃竹林になり、里山の美しい風景をも壊していきます。
竹と竹の間は、番傘で通れるくらいと言われております。竹を切ってその間隔に整備すれば、美しい竹林が保てるのですが、竹を切るのは重労働です。
かつて竹は、かご、土壁の土台、海苔養殖の筏など、さまざまな用途で活用されていましたが、その需要も減っています。竹炭など新しい利用法が検討されていますが、普及が進んでいない現状があります。
K-robotは竹の活用事例として、枯竹での焚火を提案いたします。
薪木としての枯竹の良さを知っていただき、竹の活用を進めたいと考えております。
皆様にも是非ご協力をお願いしたいと思います。
製品の仕様、価格、納期等については、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
製品紹介 いち
①焚火台 「彦四郎1号」
見た瞬間「面白い」と感じること請け合いです。焚火台としての機能は素晴らしく、新ジャンルと言っていいでしょう。
製品紹介 に
④焚火用の枯竹
囲炉裏での焚き付けには枯竹が最適です。枯竹は、火付きが良く、煙が少なく、はぜないです。枯れた孟宗竹を焚火台のサイズに合うよう、25cmくらいに切り、さらに6分割した枯竹を使います。枯れ竹で火を燃やすと、煙の量が最小限に抑えられます、近隣の迷惑を気にせず、静かにチロチロと、焚火を楽しむことができます。
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